雑誌「映画秘宝」の編集長が一般Twitterユーザーに不適切なDMを送ったとして謝罪

雑誌「映画秘宝」の編集長が一般Twitterユーザーに不適切なDMを送ったとして謝罪

雑誌「映画秘宝」の編集長が一般Twitterユーザーに不適切なDMを送ったとして謝罪しました。 編集長がゲスト出演したラジオ番組について、Twitter上で批判的な感想を述べたユーザーへ、「大きなショックを受けて、死にたいです」等といったDMを送っていたとのことです。
『映画秘宝』公式ツイッターは、「仕事などで疲労とストレスがたまっており、編集部に対する意見が書かれたツイートを見て頭に血が上り、衝動的に攻撃的なDMを送った」と説明しました。 また、編集長はDM相手の電話番号を取得し、謝罪のために直接電話をかけたとの事です。
電話番号の入手方法が明らかになっていないことや、編集長が送ったDMの内容から、更に非難の声は殺到しました。
SNSを利用する上で、冷静さを欠いた行動をとってしまうことがないよう、ネット炎上時のプロセスやソーシャルリスク対応ノウハウを身に着けておく事が必要でしょう。