スマートフォンの所持率が高まった現代は、個人が自らの価値観で自由に意見をSNSに投稿しやすい世の中になりました。
それが、企業や個人に対して過剰な批判や中傷的な発言をして、苦しんでいる方も多くいるのが現状です。
それを受けて政府でも、21年9月の法制審議会にて、ネット中傷被害について刑法の侮辱罪厳罰化を諮問すると発表しました。
企業に対する否定的な評価や評判、あるいは風評がSNS上で広まることによって、
企業の信用やブランド価値が低下し、損失を被る危険度がこれまでになく高まっています。
誹謗中傷対策の専門家である戸田総合法律事務所と共催して、現行法上でのリアルなお話と対策・対応についてお伝えます。
<項目の一例>
・法整備の状況
・企業への誹謗中傷例
・従業員(個人)への誹謗中傷例
・何ができるのか、何をすべきか
・誹謗中傷を受けたときの初期対応 他
皆様のご参加をお待ちしております。