企業システムへの不正アクセスやマルウェア被害、ランサムウェアなどの外部からの攻撃により、
多くの企業が情報セキュリティ事件に直面しています。
テレワークの働き方を狙った攻撃や内部不正による情報漏洩までも発生。
これらの事件により、自社が保有する個人情報や顧客情報などが漏洩しないように、
企業には今まで以上にセキュリティ対策が必要な時代です。
情報漏洩の事実が発覚した際には、ネット上に漏れていないかのモニタリングも必須です。
情報漏洩事件が発生し、周知の事実になった場合には、SNSでのクチコミも活性化するため、
自社が巻き込まれている場合には、憶測や誤解の流布や風評被害が起きていないか等の視点で「ネット論調の把握」も重要です。
本セミナーは、業界屈指の危機管理専門家である白井邦芳氏が登壇されます。
白井氏は2500社以上の危機対応の実績があり、その知見を企業の広報担当者や危機管理担当者に伝授するべく、
社会情報大学院大学教授も務めています。
情報漏洩対策や事後対応でも経験豊富な白井氏に、まずコロナ禍以降の情報漏洩事件のトレンドを解説していただきます。
続いてリリーフサインより、情報漏洩時に注意すべきSNSリスク対策のポイントをご紹介いたします。
情報漏洩の予防および情報漏洩が発覚した際のソーシャルリスクについて
対策方法を知りたいご担当者に向けた無料セミナーです。
<項目の一例>
・コロナ禍以降の情報漏洩トレンドについて解説
・情報漏洩事件でのSNS監視の重要性を解説
・SNSを舞台にした情報漏洩リスクの現状 等
皆様のご参加をお待ちしております。